0~1歳の成長とおもちゃ

■11ヶ月ころの赤ちゃんの成長

ハイハイのスピードがかなり速くなります。
ハイハイしながらボールを追っかけたり、車を押したりして遊ぶようになります。
伝い歩きもかなり上達し、ものからものへと伝ってどこまでも行ってしまいます。
両腕の力もかなり強くなり、階段をハイハイで登ったり、椅子の上に這い上ろうとしたりします。

ますます赤ちゃんから目が離せなくなります。

赤ちゃんの中には、意味を持って「マンマ」などと話す赤ちゃんもいますが、
多くの赤ちゃんは、まだ、意味のある言葉は出ていません。
しかし、インプットをいっぱいしてきていますので、言葉を理解する能力はかなりついてきています。


■12ヶ月ころの赤ちゃんの成長

「ママ」「パパ」「ンマンマ」「ブーブー」など、意味のあることばを1つや2つ言えるようになります。

中には、2歳くらいまであまり言葉を発しない子もいるようですが、聞いて理解することは、ちゃんとできているようです。
2,3歩歩く子もいるようですが、歩ける子はまだ少ないようです。1歳半までには、ほとんどの子が歩けるようになっているようです。

■その他の11~12ヶ月ころの赤ちゃんの成長

手や指をもっと上手に器用に動かせるようになり、ふたの開け閉めができるようになったり、
ものを摘んだり、出し入れできるようになります。
積み木は、2つくらいは積めるようになります。

●かかわり方

赤ちゃんと「ままごとごっこ」をして遊びましょう。
このころになると、ママが「ちょうだい」というと、持っているものを渡せるようになり、このやりとり自体を楽しむようになってきます。
「ままごとごっこ」で、赤ちゃんがお皿を渡してくれたら「ありがとう」と頭をさげながら言うと、赤ちゃんは喜びします。あと「いただきます」「パクパク」「モグモグ」「ごちそうさまでした」「はいどうぞ」など、いろんな言葉で話しかけながら遊びましょう。

外遊びをすると、いろいろなものを見たり聞いたり触ったりするので、
五感を刺激し、五感が発達します。
1日に1~2時間くらい、お外で過ごせる時間を作ってあげましょう。

何でもマネをし始めます。
歯磨きしたり、電話をかけたり、ブラシで髪をとかしたり、お化粧したり、身近な人のやることを観察していて、マネをするようになります。
手遊び歌などで遊んでやると、マネをするようになります。
るようになると自分の意思で動くことができ、行動範囲が広がる
・小さなものをつまむ細かい作業も可能になる 動くおもちゃ、容器にものを入れるなど2つのものの関係を理解した遊びのおもちゃ ボール、くるくるチャイム、布の絵本

積み木を積んだり壊したりして遊びましょう。

●おもちゃ(玩具)

摘む、入れる、並べる、など、いろいろ遊べる木のおもちゃ
キーボックス 掴みやすい○△□のパーツと大好きなカギの開け閉めができる

■9ヶ月ころの赤ちゃんの成長

おすわりから両手両足をついてハイハイができる子が増えてきます。
ひざを床に付けないで「高ばい」する子もいます。

ハイハイのスピードも速くなってきます。
方向転換しながら、自由にあちこち行けるようになり、おもちゃや、家の中の物などで、しばらくの間一人で遊べるようになリます。

行動範囲が広くなるので、ハイハイできるスペースを確保しましょう。

家の中にあるものは、興味のあるものすべてがおもちゃになります。
ティッシュの箱からティッシュを出したり、引き出しや扉を開け締めしたり、
引き出しの中から物をポイポイ出したり、本棚やの本を引っ張りだしたり、
届くとこにおいてあるものに手を伸ばして落としたり、コードをひっぱたり、
スリッパを舐めたりと、いろいろとイタズラをしでかしてくれます。

指も上手に動かせるようになってくるので、小さい物もつまめるようになります。

誤飲しないように、床や手が届くところには、小さいものや、危ないものがないか、常にチェックしましょう。

特に、赤ちゃんにお姉ちゃんやお兄ちゃんがいると、お姉ちゃんやお兄ちゃんが遊んでいるおもちゃにも気を配りましょう。
紙などは、噛んでぐちゃぐちゃになってしまいます。
インクや塗料がついたものは赤ちゃんに危険ですし、大事な本は手が届かないところに置きましょう。

ママが見えないと、不安になり、泣きながらママの姿を探します。これが後追いです。トイレにでもついていき、ドアを閉めると泣くので大変な時期です。

■10ヶ月ころの赤ちゃんの成長

ハイハイをしていて、ソファーなどでつかまり立ちをしたり、お腹をくっつけたままテーブルにつかまり立ちしたり、伝い歩きしたり、一瞬一人で立っていたり、歩き始めたりと、このころの赤ちゃんの運動発達のレベルはさまざまですね。

いろんな言葉を発するようになりますが、まだ、意味はわかってないようです。
唇を閉じて、声を出そうとした時に「マーマーマー」「バーバーバー」という音が発せられたり、
舌打ちするような感じで「アターター」「アチーチ」など、いろんな音を発するようになります。

大人の口真似もするようになりますので、赤ちゃんが真似しやすい言葉で、いっぱい話しかけましょう。
赤ちゃんは繰り返しをよ喜びます。
「マンマできたよ。マンマ食べようね。ほらマンマだよー。マンマ。マンマ」みたいに、
話しかけてみるのもいいでしょう。
大量にインプットさせると、アウトプットが楽にできます。

親指と人さし指が上手に使えるようになるので、卵ボーロなど小さいものでも上手ににつまめるようになります。


●ふれあい方

足の甲に赤ちゃんの足をのせて、手をしっかり握って、一緒に歩いてみましょう。

布団で、赤ちゃんがハイハイで登れるくらいのお山を作り、ノボrせてみましょう。座布団、クッションなどで変化をつけれも面白いでしょう。

ぬいぐるみや、お気に入りのおもちゃなどを座布団やタオルの下に隠して「あれ?どこにいっちゃったかな?」などといって、探させてみましょう。

「むすんでひらいて」や「げんこつやまのたぬきさん」などの手遊び歌を、ママと一緒に楽しみましょう。

●おもちゃ(玩具)

ボール、車、電話、くるくるチャイム、布の絵本
積み木、押し車
容器にものを入れる

■7ヶ月ころの赤ちゃんの成長

赤ちゃんといつもいる人と、他の人との違いがわかるようになります。
いつも一緒にいる人達の顔を見たらにっこり笑ったり、
嬉しそうな「アーアー」などの声をだしたりしますが、
見慣れない人が近づいたりすると、じっと見つめたり、
見つめたまま表情がこわばったり、泣き出したりします。
これが人見知りの始まりです。

しばらくおすわりしながら遊ぶことができるようになります。
手を上手に動かせるようになり、おもちゃを手に持ってテーブルを叩いて遊んだりします。

両手に違うものを持ったり、おもちゃを持ち替えたり、両手に持った積み木をカチカチさせてみたり、着ている服についているひもやボタンなどを引っ張ってみたりと、いろいろなことができるようになります。

しかし、手は、5本の指がくっついたままの「熊手型」のつかみ方なので、せっかくつかんだおもちゃも、落とし、それが取れなくて怒ったりする子もいます。


■8ヶ月ころの赤ちゃんの成長

ハイハイを始める赤ちゃんもいますが、そのスタイルは様々です。
腹ばい状態で、ひじを使って進んだり、おすわりしたまま足とおしりを動かしながら進んだりと、いろんなスタイルがあります。
そして、徐々に、おなかが床から離れ、手と膝を床につけてハイハイができるようになってきます。
そのうち、ハイハイからおすわり、おすわりからハイハイができるようになり、ハイハイのスピードも速くなります。


■その他の7・8ヶ月ころの赤ちゃんの成長

親指と他の4本の指で、積み木などをつかむことができる赤ちゃんもいます。
おもちゃを「どうぞ」と差し出すと、それを取れるようになります。

ほしいものを見ると、それとママを交互に見て、声を出して、欲しいということを伝えようとします。

●ふれあい方

たくさん話しかけてコミュニケーションをとりましょう。
ティッシュの空き箱などに、ハンカチやガーゼの端を結んだものを入れてティッシュに見たてたり、いろんなものを入れて遊んだりしましょう。

肩車をして、高いところにタッチしたりして遊ばせましょう。

紙をビリビリと破って遊びましょう。紙は、破りやすいものを見つけて、破れる方向に、ちょっと切れ目を入れてあげると、赤ちゃんも破りやすくなります。

●おもちゃ

・押す、引く、ひねる、まわすなど手を使って遊べるおもちゃ
・因果関係を楽しむおもちゃ  いたずらボックス

5~6ヶ月の<font color="#0066FF" size="+2">赤ちゃんの発育・発達

■5ヶ月ころの赤ちゃんの成長

早いと寝返りができる子が増え、自分で移動できるようになります。
一般的に太った赤ちゃんや、6ヶ月目が冬にあたると厚着になり、寝返りを始める時期が遅くなります。
個人差もありますので、寝返りを始める時期が遅くても心配いりません。
また、うつ伏せをいやがって泣くようでしたら、無理強いはしないようにしましょう。

首がしっかりとすわります。

脚のちからが強くなり、両脇をささえて立たせると、脚をピョンピョンさせたりします。

手を大きく広げて、物を手でつかむようになります。
動きはまだぎこちなく、指を大きく広げてわしづかみにします。

感情の表現がもっと豊かになります。
人の顔の区別ができるようになり、身近な人以外の人を見ると、警戒心から、人見知りして泣いたりします。

脳の発達に伴って、手先がだんだん器用になってきます。そして、自分から、興味を持ったおもちゃに手を伸ばして、とって振ったりたたいたりするようになります。
だっこすると、人の髪の毛をひっぱったりします。

■6ヶ月ころの赤ちゃんの成長

少しのあいだだったら、支えなしにおすわりができるようになる赤ちゃんもいます。
まだ背中がまるくなったり、手を前についたり倒れたりします。

下の前歯が2本生えはじめます。
早いと3ヶ月くらいからで、遅いと1歳くらいと、個人差があります。

歯が生える少し前は、歯茎が痒くなって「ブーブー」音を出したり、指で歯ぐきを触ったりする子もいます。
そういう時は 歯固めを与えるといいでしょう。

音楽にあわせて声を出したりします。
名前を呼ばれるとわかるようになります。

●ふれあい方

絵本などを見せながら、ものの名前を教えましょう。
積み木などで一緒に遊びましょう。

ママが姿勢を低くして、積み木をゆっくり1個ずつ積んで、それを壊してみせたりしましょう。
短い間なら記憶ができるようになり、「いないいないばあ」をとても喜びます。
「いないいない」と言って、ちょっと間隔をあけて「ばあ」と言ってみたり、毎回違うところから「ばあ」と顔を出したり、バラエティーにとんだ「いないいないばあ」をして、脳を刺激してあげましょう。

『1本橋こーちょこちょ。叩いてつねって。なーでなで、階段上ってこちょこちょこちょこちょ』と
歌を歌いながら赤ちゃんの体のあちこちをくすぐってみましょう。

赤ちゃんをバスタオルに乗せ、ハンモックみたいに、二人でバスタオルの両端を持ち上げ、歌に合わせてゆっくり揺らしてあげましょう。

ガーゼなどで、ひっぱりっこをしましょう。ガーゼの端に結び目を作ってあげると、ひっぱりやすくなります。

●おもちゃ

おきあがりこっぼしみたいに、触ると揺れたり音の出るものや、ボールや、鏡など、赤ちゃんの好奇心を刺激する
ベッドに取り付け触れるおもちゃ
口に入れても安全な塗料・素材でできているおしゃぶりやガラガラ
はしご人形
プレイジム

■3ヶ月ころの赤ちゃんの成長

目の筋肉と視力が発達して、だんだん離れたところのものでも、目で追えるようになります。
原色も区別できるようになります。

手を使うことが大好きになります。
自分の手は、身近にある一番のおもちゃ。
手をじっと見たり、両手を組み合わせたり、こぶしを口にいれてみたり、指しゃぶりをしたりします。

首がすわってくるので、音がしたり、視野に入ってきた物の方へ向けることができるようになります。

手に届くところにあるおもちゃに手を伸ばし、口で触感の違いを確かめようと口に入れたりします。。
唾液腺も発達してよだれもいっぱいでます。


■4ヶ月ころの赤ちゃんの成長


ほとんどの赤ちゃんが首がすわるようになってきます。
うつ伏せにすると、しばらく首を持ち上げていられるようになります。
赤ちゃんの脇に手を入れてひざの上に座らせるとしっかり座れるようになってきます。
また、そのままの状態で立たせると、足をピョンピョンして喜んだりします。

自分から、音のするほうを向き、近くにおもちゃがあったら手を伸ばしてつかんだりします。

ガラガラも握れるようになり、自分で振ったりするようになります。

泣き声や泣き方をかえて、やってほしいことや、自分の気持ちの違いを表現できるようになります。

あやされるとにっこりしたり、声を出して笑ったり、喃語を話し、コミュニケーションがとてるようになります。

外に連れ出すと、「ここどこだろう?」と言行ってる感じで、びっくりしてまわりをキョロキョロ見回します。

●ふれあい方
お気に入りのぬいぐるみで、やさしく声をかけながら遊びましょう。
ぬいぐるみで赤ちゃんのほっぺや手に、やさしくチョンチョンと触れてみましょう。

赤ちゃんをうつぶせにして、ママも、赤ちゃんと同じ目線になって、赤ちゃんの前から声をかけましょう。

「いないいないばあ」をして遊びましょう。
ちょっと、間をあけてみたり、思ってもいないところから顔を出してみたり
いっぱい刺激を与えましょう。

赤ちゃんに、角のとがっていない鏡を持たせ
いろいろと話しかけてみましょう。

ベビーカーなどで散歩に出かけ、赤ちゃんにいろいろな刺激を与えてあげましょう。

ガラガラを持って、自分で振ってて、思い通りに音がでると、
嬉しくて「できたよ」って言いたくて、ママを探しすことがあります。
そういう時は、一緒によろこんであげましょう。

●おもちゃ
ガラガラは、7ヶ月頃まで、長く楽しめます。

■0ヶ月の赤ちゃんの様子
目は、形ははっきりわからないようで、ぼんやりと見えるようです。

しかし、赤や黒のはっきりした色はわかるようです。

そして、規則的な模様や左右対称なものは認識しやすいそうです。

耳は、お腹の中でも音が聞こえているようなので、耳はちゃんと聞こえています。

しかし、はっきりとメロディーが聞き分けられるというというのではなく、

規則正しくなっている音などは、好きなようです。

音のする方へ頭を向けようとします。

ママの声もわかるようになります。

●ふれあい方
赤ちゃんの目を見ながらゆっくり声をかけてあげてください。

ガラガラを、赤ちゃんの目の動きに合わせてゆっくり振りながら動かしてみてください。

おもちゃ
ガラガラやオルゴール付きメリー、風などでゆっくり揺れるモビールなど、

音や、動きのあるおもちゃ。


■1~2ヶ月の赤ちゃんの成長
目でモノを少し追うことができるようになります。

首の筋肉が発達してきたこともあり、音がする方に向いたり、興味があるものをじーっと見つめたり、目から20~30cmほど離れている ゆっくり動くものなら、目で追うこともできるようになります。

3原色、特に赤が一番よく見えるようです。

●ふれあい方
赤ちゃんとのスキンシップを楽しみましょう。

日頃のお世話の時に、「お腹すいたね~」「気持ちいいね」

「きれいになったね」「おはよう」など話しかけましょう。

おもちゃ
見るもの、聞くもの、触れるもの…すべてが遊び! すべてがおもちゃ!

赤ちゃんが見えるところに、赤や黒で描かれたポスターを飾ったり、

ベビーベッドの上に、鮮やかな色のおもちゃやリングなどをつってあげましょう。

赤っぽいガラガラを目から20~30cmほど離れたところで振ってみせましょう。

風などでゆっくり揺れるモビール

オルゴール付きメリーゴーランド

■2~3ヶ月の赤ちゃんの成長
手や腕や足の動きが活発になるので、指しゃぶりしたり、握りこぶしをしゃぶったり、顔の前で手を動かしたりするようになります。

少しずつ指の機能も発達し、ガーゼなどを握ることができるようになります。

まだ長くは握っていられないので、いろいろな大きさや固さ、温度、重さ、形、肌ざわりのものを握らせてみてください。

首の筋肉も発達してきて、うつぶせにすると首を横に向けたり、少し頭を持ち上げたりするようになります。

あやすと、声を出したり微笑んだりするようになります。

音がしたり、動くものに興味が出てきて、それを目で追うのが上手になってきます。


●ふれあい方
話しかけたり、歌いながら、いろんなところをツンツンしたり、

赤ちゃんの手をとって、あそび歌を歌ったり、いろんなところを触ったりしましょう。

赤ちゃんが「アーア」「ウーウ」「クー」など声を出したときは、

ママも、いろんな言葉でやさしく語りかけましょう。

おもちゃ
・目で追ったりできるもの。

・はっきりした色で形がわかりやすいもの。

・優しい音の出るもの

オルゴール付きメリーゴーランド、起き上がりこぼし

0~3ヶ月頃のオススメおもちゃ
ママは最高のおもちゃです。

赤ちゃんは人の顔が一番好きだそうです。

特にママの顔が大好き。

赤ちゃんが声を出して反応したら、真似したり、いろんな言葉で話しかけましょう。

3カ月頃からは指で握ったものを口に入れようとするので、おしゃぶりや歯がためを用意しましょう。

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